事故現場でやらなければならないこと
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1ケガ人の救護:
ケガ人がいる場合、119番に通報し、救急車を呼ぶこと。
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安全の確保 :
歩道など安全な場所に自転車を移動させるなど、二次災害を防止すること。
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2警察への連絡:
110番に通報し、警察に連絡すること。保護者・学校への連絡も忘れずに!
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3保険会社への連絡:
保険会社へ連絡し、事故対応のプロのアドバイスを受けること。
(義務ではありません。)
1を怠った場合
1年以下の懲役または
10万円以下の罰金
2を怠った場合
3カ月以下の懲役または
5万円以下の罰金
BiSPA緊急オペレーションサービス®


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救急・警察※への
出動要請を行います。※会員ご自身が警察に通報できる場合は、
ご自身で通報ください。
1.事故受付
2.初期対応
3.事故解決サポート
を行ないます。
緊急通報の発信と
事故現場の位置情報を
メールします。
現場に駆け付け
自転車を搬送します。



自転車貼付シールの二次元バーコードをスマホで読み取り

(注)会員(被保険者)が使用されているスマートフォンの「位置情報サービス」を「オン」の状態にしていただく必要がございますのでご確認ください。

専門のスタッフが、対応方法に
ついてご案内します。

全国で加入義務化が急増中!
イオンバイクは、自転車損害賠償保険への
加入を推奨しています!
賠償額 9,266万円
- <未成年者本人に賠償金の支払を命じた裁判例>
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男子高校生が昼間、自転車横断帯のかなり手前の歩道から車道を斜めに横断し、対向車線を自転車で直進してきた男性会社員(24歳)と衝突。男性会社員に重大な障害(言語機能の喪失等)が残った。
(東京地方裁判所、平成20年6月5日判決)
賠償額とは判決文で加害者が支払いを命じられた金額です(上記金額は概算額)
出典:一般社団法人日本損害保険協会HP「自転車事故と保険」より抜粋
BiSPAサイクル自転車損害賠償保険®



ロードサービス
24時間365日いつでもお客さまのもとに駆けつけます。
事故・故障により自力走行不能となった時に、電話一本で専門のスタッフが現場に駆けつけ、ご指定の場所まで搬送(40kmまで無料搬送、年4回まで)



ご自身のケガの補償
- 自転車事故※によるケガの治療のため、手術を受けた場合の補償をします。
- 自転車事故※によるケガのため、入院した場合の補償をします。180日までお支払いいたします。
※ご自身が自転車を走行している間の事故や、走行中の自転車がご自身と衝突・接触した事故をいいます。
<対象者とサービスの範囲>
緊急通報 | 損害賠償補償 | ケガ | ロード サービス |
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自転車搭乗中 | 日常生活 | |||||
1 | 会員 (被保険者) |
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シール 貼付の 自転車 利用中 |
2 | 会員 (被保険者) のご家族 |
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多言語3者間通話システムにより、
日本語が不得手な外国籍の方でも安心
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緊急オペレーションセンターで1次受けした後、各サービスの窓口で詳しくご対応します。
※自転車の単独損害等のロードサービス要請は、直接サービス窓口へご連絡できます。